士々の会

社会生活の中で遭遇する、ビジネス・チャンス、相互理解、危機回避、自己防衛、現状打破等の様々な機会に、私達「士々の会」が総合力を結集して、あるいは個々の優れた技術、資質を駆使して“問題解決”に取り組みます。「士々の会」は本来各企業において、その技術に対し国家が認めた“資格取得者”いわゆる“士（師）”を肩書きに持つプロフェッショナル・メンバーの会です。各業界で展開してきた技術を、さらに他メンバーと連動しながら、パワー・アップを図ろうとするものです。いうなれば、それぞれが“色”でいうなら原色であり、鮮やかな色彩は放つものの、他色の世界には踏み入れなかった環境を、「士々の会」というフィールドを通じて社会を構成するあらゆる色彩に対応しようというものです。個々の存在はたとえ原色であっても、全ての自然の色彩は、無彩色を除けば「イエロー・レッド・ブルー」の３色によって構成されているという観点から、私達「士々の会」は、「整える／イエロー」「築く／レッド」「援護する／ブルー」というコンセプト・テーマとカラーリングを設定しました。これは個人、法人にかかわらず、いかなる戦略・戦術も“己を知る”ことから始まるという整理・管理のグルーピング、また資産を創造し歴史を育むという、安定を築き上げるグルーピング、そして存続の権利と健全な身体を援護するというグルーピングを、社会を構成する原点と考え、原色ねオーバーラップさせました。私達はこの原色により、様々な社会で起こるオフェンス・シーンやディフェンス・シーンに対して、クライアントの皆様とともに対応していきたいと考えています。

	整える
	「整える」というコンセプトのもと、事を成するためには現状を分析して判断、そして行動する、という図式にしたがって、クライアントの方々のために繁雑になりがちなデータの管理、整理等諸業務を実行いたします。経済社会の原動力となる企業活動を、理論だけでなく、現在までの経験と実績に裏付けられたマネジメント・アドバイザーとしても、クライアントを強力に支援していく体制をとっています。
	築く
	「築く」というコンセプトのもと、資産運用、文化の創造、そして豊かな生活基盤の象徴として、企業にとっても個人にとっても重要である不動産業界におけるパートナーとしてコンサルティングから行動までの“希望を形”にするための業務を遂行致します。ライフ・スペースからワーキング・スペース、そして都市空間の創造へと、責任と信頼のスペシャリストとして活動しています。
	援護
	「援護する」というコンセプトのもと、スムーズな社会生活を営む上でのクライアントの存在を、訴求、確立、保護、認知、改善、維持していきます。守備は攻撃への体制づくりであり、また陣営拡充につながるといえます。私達は、文字通りクライアントのホーム・ドクターとして健全なる業務と体制を援護していきます。
	士々の会名簿
	士々の会は、国家が認めた『資格取得者』、いわゆる『士』『師』を肩書に持つプロフェッショナルメンバーの集まりです。